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YouTubeはチャンネル相互登録は禁止だが、相互登録せずにチャンネル登録者を増やす方法

06/07/2021YouTube

YouTubeはチャンネルの相互登録を禁止しています。もし、知らずにチャンネル相互登録をしている方は直ぐに、チャンネルの相互登録は辞めましょう。最悪の場合は、チャンネルを削除される事もあるそうです

チャンネル相互登録が禁止の理由

一番の理由が、本当に、そのチャンネルが多くの人々に関心を持たれたチャンネルであるかが不透明になってしまう為だそうです。確かにチャンネル登録者が多いと人気のチャンネルだと思いますよね。YouTube側としては近年、質の良いチャンネルを増やしたく、質の良いチャンネルなら収益化をしてもいいですよ的な考えがあります。チャンネル相互登録に限らず、その他の規約違反をしているようなチャンネルに収益化は認めませんという事です。

チャンネル相互登録せずにチャンネル登録者を増やすには?

では、チャンネル登録者をどうすれば増やすことが出来るのでしょうか?

  • 個性的で魅力のあるチャンネル作り
  • 面白いチャンネル作り
  • 教養がつくチャンネル作り
  • 夢のあるチャンネル作り

このように誰もが考えつく内容ですが、このようなチャンネルはチャンネル登録者が増えやすいです。

チャンネル相互登録が禁止なのを知らないユーザーが多い

しかし、実際は、なかなかチャンネル登録者を増やすのは難しいですよね。思うように番組を制作出来なかったり・・・。

Twitterを利用されてる方なら、見かけたことがあると思いますが、「YouTubeチャンネル相互登録お願いします」という内容ですね。えっ、チャンネル相互登録禁止なのに?と思うかもしれませんが、Twitterではこのチャンネル相互登録を呼びかけるツイートを、多くの方が投稿しています。YouTubeチャンネルを収益化したいというのが目的の方が多いですね。YouTubeチャンネルの登録者が1000人以上、視聴時間4,000時間以上でないと、収益化出来ないんですよね。その為に収益化したい方は、チャンネル相互登録を呼びかけています。相互登録だとチャンネル登録者を増やしやすいからです。または収益化しなくても、やはりチャンネル登録者を増やして人気のチャンネルにしたい!しかし、これらの方法はYouTubeのチャンネル相互登録禁止の規約に反してます。では規約に触れずにチャンネル登録者を増やす方法は他にあるのでしょうか?答えとしては、あります。

チャンネルの内容に左右されずに、実際にチャンネル登録者を増やす方法とは

Twitterで、YouTubeのチャンネル相互登録を呼びかけているユーザーは、実際に相互登録をする方も多いです。しかし、一部のユーザーは、チャンネル登録してもらうと、ご自身のメインのYouTubeチャンネルではなく、ブランドアカウント(チャンネル)から登録を返す方法を取っています。

この方法ですと、YouTubeのチャンネル相互登録の規約に触れなくなります。(2021/05/21 現在 合法)


YouTubeブランドチャンネルの作成方法


このブランドチャンネルで登録を返すと、相互登録とはなりません。チャンネル登録を呼びかけていいる者同士が、お互いにブランドチャンネルで登録していく事もあります。お互いがブランドチャンネルで登録すると、まさに相互登録とは無縁の登録となります。更に、お互いにチャンネル登録者は増えます。

スパム対策に準じてチャンネル登録をしてもらう

この方法だとチャンネル登録者は増えても視聴時間は増えません。ただチャンネル登録するだけだと、YouTube側にスパム扱いされてしまい、ご自身があるチャンネルに登録したとしも登録したチャンネルの登録者は増えません。

スパム対策に準じた方法でチャンネル登録する必要があります。

2021/05/21 時点のチャンネル登録のスパム対策

チャンネル登録者に下記を行ってからチャンネル登録をするようにしてもらいます。

  1. チャンネルを検索してもらい移動する
  2. 飛ばさずに先頭から10分以上視聴
  3. 高評価を付ける(暗黙のルール?)
  4. チャンネル登録

チャンネルのリンク(URL)からの登録もスパム扱いになるようです。その為、リンクは利用せずにYouTubeでチャンネルを検索してもらいます。

10分以上視聴しての、チャンネル登録はスパム扱いにならない。10分以上視聴して貰うだけでも視聴時間が伸びるので、お互いメリットはありますね。ただ登録してもらうだけだと視聴時間も増えませんので

評価に関しては、お互いの暗黙のルール?で高評価。

最後にチャンネル登録をします。

あとは、スパム対策とは違いますが、登録した事がわかる「スクリーンショット」をチャンネル相互登録する相手に送ることですね。

このような、ブランドチャンネルを利用した、偽装チャンネル相互登録のような方法は、これからチャンネル登録者を増やそうとする方は覚えておいて良いかもしれませんね。

実際にチャンネル相互登録することだけはやめておきましょう