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コロナウイルスにより、変化した生活スタイルやレジャーのあり方

12/30/2020生活スタイル

excited multiethnic stylish friends dancing with bottles of beer
Photo by Kampus Production on Pexels.com

新型コロナウイルスにより、今年は生活スタイルや休日のレジャースタイルが大きく変化しましたね。StayHomeが呼びかけられ、出勤時間も時間差で、出勤したり、自宅で可能な仕事は自宅でしたり。休日のレジャーは蜜を避けて、アウトドアでの釣りやキャンプが爆発的人気になりましたね。

今後も定着するであろう生活やレジャーの新スタイル

今年も残すところあとわずかですね。年が変わって直ぐに新型コロナウイルスが収束とはならないでしょう。

マスクは今後ファッションアイテムとして定着するかも

マスク着用というスタイルは、今後、ファッションの一部として定着するのではないでしょうか?マスク着用により、見た目も変わりますよね。女性の口紅やリップのような感覚で、イメージを変えるアイテムとして定着するかもしれません。常時着用ではなく、ファッションアイテムとして、男女問わず人気のアイテムになるかも知れませんね。

青空ランチ

青空ランチと勝手に名付けましたが、外食は店内より店外でのスタイルが増えるかも知れません。天気の悪い日は、どうなるか不明ですが、天気の良い日は青空の下で、気持ちよく食事が出来るスタイルです。仕事のお昼休みの、お弁当も、さらに外で食べる事を、みなさんが意識してゆくのではないでしょうか。外でお弁当を食べるための1人用のレジャーシート等、1人用の便利グッズが流行りそうですね。この1人用のグッズではありませんが、1人キャンプも流行ってます。

1人キャンプ(ぼっちキャンプ)

新型コロナウイルスにより、キャンプを楽しむ家族が増えましたね。あと、ぼっちキャンプも注目が集まってきてます。ぼっちキャンプ?と思う方もおられるかもしれませんが、「ヒロシ」さんがYouTubeで、1人キャンプのチャンネルを開設しておられます。とても人気のあるチャンネルで、コロナ禍のキャンプの人気と合わせて、ぼっちキャンプも注目されています。ぼっちキャンプだと、自分だけの空間、好きな時に食事をして、好きな時に眠る。何とも贅沢な生活スタイルぢゃないですか!誰にも縛られない。時間を気にしない。今の社会から逃避したかのような(自由な時間は大切ですよね)レジャーや空間は、人気がありますね。このコロナ禍でリモート出社も増えてきてますね。

リモート出社で、心に余裕のワークスタイル

リモート出社で、同僚や上司に気を使うことが減ります。さらに直接、上司に呼び出されて、厳しく注意されることも減りますね。今までが、仕事でストレスを感じていた人も、リモート出社により、ある程度ストレス軽減になるでしょう。ストレスを溜めない会社、社会作りが増えてくると思いますね。新型コロナウイルスの影響により、今まで見えなかった部分が垣間見えたりしています。悪い部分もあるでしょうが、これは気が付かなった!という部分も生活スタイルが変更したことにより、気が付かされている部分が多いようです。

世界の国ごとに新しい生活スタイル、文化が生まれるかもしれない

コロナ禍で、生活スタイルが変わったのは、今までの文化さえ変えてゆくかもしれません。国内では、毎年恒例の花火大会、地蔵盆、お祭りが自粛されてきました。花火大会や地蔵盆は、日本の古くから伝わる文化ですね。文化が自粛されるということは、逆に、今の時代に見合う文化が生まれるかもしれません。今までの文化は大事なので受け継ぎ絶やすことのないようにしながら、別の文化が生まれるかもしれません。もし、この動きが世界で広まれば、世界中で新しい文化が作られるかも知れませんね。

新型コロナウイルスで経験したことを生かす

新型コロナウイルスで経験して、改善すべき点は、しっかりと改善してゆくべきです。直ぐに改善は無理だとしても、経験を生かしたものへと改善し、変わるべきですね。医療体制が頻拍していると良く言われてますが、国の指導力も、まだ不完全なのでしょう。国の指導力のあり方も見直すべきだと思いますね。

来年はワクチンの摂取で、今よりは、コロナ収束へ進んで欲しいですね。