JUNNA〆女性ドラマー
私はTwitterが趣味で、Twitterでよく見かけるドラムの女の子、JUNNA(じゅんな)さん。
彼女はいったい、何者なのか?誰なのか?
JUNNAさんが、ツイートにアップしているドラムを叩くシーン。激しくて可愛くて、そして上手いと思います♪
ガールズロックバンド革命
元々、JUNNAさんはガールズロックバンド革命の【圧倒的ゆるふわ系女子3人組バンド】ドラムスとして所属していた。
ガールズロックバンド革命のコンセントは【圧倒的ゆるふわ系女子3人組がステージに上がると豹変。見る人の心に激雷を走らせるパワフルライブをお届け!】だったそうです。
このガールズロックバンド革命は、2013年に結成された。結成当時のメンバーは、同じ高校の軽音楽部に所属していたSERINAとASAKAの2人。その後、JUNNA、ろーら、が加入。4人組のバンドだったが2015年2月に、ろーらが脱退。2020年3月にはJUNNAも脱退する。
TRiDENT始動
ろーらと、JUNNAの脱退後の2020年5月に専属サポートとしてNAGISAを迎え、同年5月1日3ヶ月間の活動休止。新たな決意としバンド名を【TRiDENT】し、現在の新体制の3人組で再始動。
ソロ活動中のJUNNA
ドラマーとしてJUNNAさんは、ガールズロックバンド革命に所属していた当時、なぜ派手な動きでドラムを叩くのかというインタビューに、こう答えています。
JUNNA 「ライブは全力でしようと思えば思うほど、音数が増えてしまうんです。パフォーマンスも普通でやっていたら後ろの人はみえにくいじゃないですか。オーバーにやろうと思ったら、身振りや音も大きくなってしまう(笑)。ドラムってカッコイイですよね!」
そうなんだ、そう言われるとわかるっ!てなりますね!
クイーンの曲ですがJUNNAのメタルなドラムに変貌してますね♪
JUNNAの魅力はドラムパフォーマンスと可愛らしさのギャップにある
9月26日生まれ。大阪府出身。身長 148cm
15歳でドラムを始める。中学校では吹奏楽部でパーカッションを担当。
高校では軽音楽部に所属し、様々なインディーズアーティストのサポートを経験している。現在も国内問わず活動中。
エネルギッシュで迫力のドラム演奏は定評あり。パワフルなロックなサウンド、圧巻されそうなパフォーマンスにJUNNAのコスプレも人気。コスプレでの演奏は、特に海外では人気が高い傾向にある。デビュー当時の子供のパフォーマンスで人気を博したBABYMETALをはじめとし、BAND MAIDのメイドコス。BABYMETALは、やがて独特のコスチュームも注目を集める。海外では、このような発想がない。BABYMETAL、BAND MAIDどちらも、カワイイ女の子が主役なんですよね。そのカワイイの中には、歌唱力、演奏とパフォーマンスの高さとのギャップが人気の秘密のようです。
JUNNAさんも、激しいドラムパフォーマンスとコスチュームでギャップありですね。国内より海外で反応が良いみたいですから、活躍の場は世界中となりますね!
- 2018年 初のソロライブを大阪にて開催。
- 2019年 東京と大阪にてソロライブを開催。
- 現在YouTubeの総再生回数1000万回を更新中。
パワフルでロックなサウンドに加え壮大なパフォーマンスにも注目されている。2016年 関西打楽器協会主催「どらむpark」ドラムソロコンテストで優勝。2017年 音楽雑誌「リズム&ドラムマガジン」にてインタビューが掲載される。初のドラムセミナー開催。
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JUNNA MusicFrontより