バス釣りロッドを購入するには

02/26/2021バス釣り

バス釣りの記事を綴っています。オカッパリ(岸釣り)の内容ですが、知っている知識を可能な限り綴ってゆきます。

初めてのロッドの選び方

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バス釣りロッド(竿)はベイトロッドとスピニングロッドの2つにわかれています。上記の画像はスピニングロッドです。スピニングリール用のロッドですね。※バス釣りと言いましたが海釣りもベイトロッド、スピニングロッドとわかれています。

ロッドのテーパー

ベイトロッド、スピニングロッド、この2つのロッドには共通してそれぞれテーパー(調子)が設定されています。テーパーはロッドの曲がり具合です。

先端だけが曲がりやすいロッドをファーストテーパーと呼びます。ファーストテーパーより更に先端のみが曲がるものをエキストラテーパー。このテーパーによってルアーを使い分けます。ファーストテーパーの場合、ルアーにクイックなアクションを伝えやすくなります。しかし、重量のあるルアーの場合、キャスト(投げること)がしにくかったりします。

スローテーパーのロッドは、キャスト時にルアーの重さをロッドに乗せやすく、初心者の方にはキャスしやすくなります。

しかし、キャストの事だけを考えると、スローテーパーではルアーの動きはヌメっとした、ハリのない動きになります。

このようにテーパーによって、操るルアーのアクションも変わりますし、キャストにも大きく影響してきます。慣れている方なら、ファーストテーパー、スローテーパーどちらでもキャストは簡単なのですけどね。

初心者が選ぶロッドのテーパー

では、バス釣り初心者が初めてロッドを購入する場合、どんなテーパーのロッドが良いかと言うと、一概には言えませんが、ファーストテーパー、またはレギュラーテーパーが無難となりますね。初めてロッドを購入するなら、ファーストテーパー、レギュラーテーパーを選択しましょう。概ねですが、どんなルアーも使えるはずです

ロッドの硬さはどれを選択するべきか?

ロッドのテーパーがあれば、ロッドにはそれぞれ硬さもあります。テーパーや硬さは「使用するルアーに合わせて選ぶ」(ロッドの長さも含めて)事が本来は正しい選択となります。この使用するルアーに合わせてロッドを選択すると、自ずと所有するロッドが増えてゆきます。

バス釣りしてる人達で、沢山のロッドを車に積んでるのを見かけたことはありませんか?使用するルアーに合わせてロッドを購入されてるんですよね。「えっ、なんであんなにロッド持ってるの?」という疑問は、このためなんです。

しかし、初めてのバス釣りで長く続けるかもわけりませんよね。実際バス釣りを始めてみたけど、思ったの何だか違うし、辞めちゃおうかな?となる事も無いとも言えません。なので、ある程度、複数のルアーが使いまわせるロッドを選ぶ必要があるんです。テーパーについてはファーストテーパーかレギュラーテーパーを選択とお伝えしました。

ロッドの硬さはどうかと言うと、硬さも無難な中間的な硬さが良いと思います。一般的に、軽いルアーを投げるロッドをライトアクションといい柔らかめのロッドとなります。重いルアーを使う場合、ヘビーアクションと呼ばれる硬めのロッドを使います。

ロッドの硬さ(呼び方)

  • とても柔らかめ ウルトラライト
  • 柔らかめ ライトアクション
  • やや柔らかめ ミディアムライトアクション
  • 普通の硬さ ミディアムアクション
  • やや硬め ミディアムヘビーアクション
  • 硬め ヘビーアクション
  • 更に硬め エキストラヘビーアクション

結論としてロッドの硬さは、ミディアムライトアクション~ミディアムアクションのロッドをおすすめします。

ミディアムアクションは、ライトアクションとミディアムヘビーアクションの中間的な硬さとなります。※ご自身の釣りのスタイルによって左右はされますが、ミディアムアクションでも慣れてくると柔らかい目のロッドと感じる方もいるかもしれません。※私自身が硬めのロッドを使ってましたので、個人的な意見も入ってます。

ロッドの長さは何フィートを購入するべきか?

ロッド選びには長さも考える必要があります。

一般的に6フィートのロッドが、適応能力が幅広いです。1フィートは「30.48センチ」で6フィートは、約183センチとなります。

初めて購入する場合は、6フィートを目安に購入しましょう。※6フィートジャストのロッドはあまり無いかもしれませんので、6フィートを目安とさせて頂きます

6フィートより長くなると、オカッパリ(岸釣り)で、ロッドを持ちながら歩いてポイント(場所)を移動する場合、場所によっては木の枝にロッドを引っ掛けるおそれもあります。せっかく購入した大事なロッドを折ってしまうと気分も凹みます。大事なロッドを折らない為にも、慣れるまでは長いロッドは購入しないようにしましょう。

逆に、ショートロッド(6フィートより短いロッド)は取り回しが良いメリットがありますが、キャストで飛距離があまり出ません。オカッパリ等で、狭い場所でキャストするにはショートロッドは優れています。慣れると、テンポ良く投げれるロッドでもあります。※一般的に6フィート以下のロッドはショートロッドと認識されています

初めてのロッドはスピニングロッドがおすすめ

ロッドのテーパーや硬さ長さについて説明してきました。では、実際に購入するならスピニングロッドかベイトロッドどちらがおすすめかと言うと「スピニングロッド」ですね。

テーパーはファーストテーパーかレギュラーテーパー、硬さはミディアムライト(スピニングロッドとしてはやや硬めの選択です)が1本だけ購入するのであれば、この硬さをおすすめします。

長さは6フィート前後のものにしましょう。

価格ですが可能であれば1万円以上のがおすすめです。上はキリがありませんが、初めてなら2万円までで十分ですね。

2本おすすめを紹介しますので、参考にしてください。

ホーネットスティンガー プラス HSPS-651ML-PS MGS (アブガルシア)※1(ワン)ピースロッド

※以前は、アブガルシアのロッドは、あまり性能が良くなかったのですが、今のアブガルシアのロッドは性能が良くなっていると思います。

デイズ スピニング DYS-662ML (メジャークラフト)※2(ツー)ピースロッド

ワンピースロッドは、車に積み込んだり持ち運びに不便な面もありますが、繋ぎ目がないので、バスが釣れた時にロッドにかかる負荷が均一で、感度も良いとされています

ツーピースロッドは、2つにわけて収納可能ですので、持ち運び収納に関しては便利ですね。しかし、繋ぎ目があるので、ロッドに均一に負荷はかかりにくく、強度はワンピースロッドより弱いというデメリットもあります

実際にバス釣りで歩いてポイントを移動する場合、ツーピースロッドだからと言って、わざわざ折りたたむ事はありません。そのまま移動するのが普通です。ワンピースで車に積み込むことが可能かどうかで選ぶといいと思いますよ。

スピニングロッドとベイトロッド同時に購入するなら

バス釣りを始めるのに、初めからスピニングロッドとベイトロッドを揃えたいという方もいるかもしれません。その場合は、スピニングロッドは、柔らかめを選択すると良いでしょう。

イメージとしては、スピニングロッドとベイトロッド2本で、使えるルアーの範囲広くしてあげる事です。

スピニングロッドは、ライトアクションからミディアムライトアクションまで。

ベイトロッドは、ミディアムからミディアムヘビーアクションで問題ないと、個人的には思います。

テーパーはどちらもファーストテーパーからミディアムテーパーで良いでしょう。

この揃え方で、多くのルアーをカバー出来るようになりますよ。

スピニングロッド

デイズ スピニング DYS-63L (メジャークラフト)

ベイトロッド

デイズ ベイトテスト DYC-66MH (メジャークラフト)

ロッドの画像の向きがおかしいですね。実際に釣りをするにはトリガーの付いた部分を地面に向けて使用します。

このように、ロッド選びも色々と知識も必要ですが、購入するまで、どれにしようか迷うのも嬉しい時間でもありますね。

次はリール選びについて説明する予定です。